ホーム ビジネス 録音データは全部聞き返さなくてOK!“読める”録音アプリ「Voistand」のおすすめ機能3選

録音データは全部聞き返さなくてOK!“読める”録音アプリ「Voistand」のおすすめ機能3選

この記事のサマリー

  • iOS・Android両対応の録音アプリVoistandでは、録音データを可視化して管理
  • 録音中の会話も録音済みデータも自動で文字起こし。「読める」データに
  • 話者認識機能で「誰の発言」かを学習させれば、その後は自動で推定
  • Googleカレンダーとの連携で、予定と紐づけた録音データ管理が可能に

目次

ビジネスマン必見。
日々の会議・営業・商談・セミナーの記録・議事録作成などなど、よくボイスレコーダーを使っている方に朗報です。

録音が高い頻度であったり長時間であったりするほど、内容の聞き返しデータの管理が大変になりませんか?

タイトルをつけないまま日が経ってしまった録音データ……ひとつずつ聞き返して確認するのは、とても時間がかかりますよね。
これまでの録音データは、実際に「聞き返す」ことでしか内容を確認できませんでした。

でも、無料のスマホアプリ「Voistand」(iOS・Android両対応)では「録音後の振り返り」や「大量のデータ管理」を便利にする機能が備わっています。

特に「音声を聞くよりも、文字を読むほうがてっとり早い!」という方にはうってつけです。

何の録音データだったのかの確認も、議事録の作成も、格段にスピードアップすること間違いなしのおすすめ機能を3つ紹介します。

iOS版(App Store) https://apps.apple.com/jp/app/id1544230010#?platform=iphone
Android版(Google Play Store) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.voistand.app

おすすめ機能1
AIが自動で文字起こし。
録音中の会話も、録音済みデータもテキスト化。

VoistandにはAIベースの文字起こし機能が搭載されています。文字起こしに特別な設定などは不要で、アプリを起動し、録音を開始するだけで会話がテキスト化されます。つまり、録音中にリアルタイムで文字起こしをしてくれるのです。

さらに、文字起こしされたテキストはコピーや共有ができるので、議事録などの作成が大幅に時短できます。
コピーや共有は再生画面の右上にある三点リーダーから可能です。

また、ほかのボイスレコーダーやアプリで録音したデータも、Voistandにインポートすれば後から文字起こしできます。今までのデータをインポートした場合には、サイドメニューから「インポート」を行い、文字起こしの再実行を実施します。

インポートと文字起こしの再実行については以下の記事をご覧ください。

過去記事:AI録音アプリ「Voistand」に、インポート機能が登場。クラウドやPCからデータ移行が可能に!

おすすめ機能2
話者を自動認識、タグで管理。
特許取得済みのAI技術で、使うほど正確に。

Voistandには、音声から「何人での会話か」を推定し、「誰の発言か」を自動で判別する特許取得済み(特許第7103681号)のAI技術が搭載されています。

録音やインポート後に名前を設定でき、話者名をいったん登録しておけば、以降は録音データの中でその人の声が認識されたときに自動で話者が推定されます。さらに、この話者推定は、録音データにその人の声が何度も含まれるほどAIの学習機会が増えるため、精度が向上していきます

また、登録された話者から音声データを参照することも可能です。

おすすめ機能3
録音データが「いつ・どこで・誰と」の会話かを、
カレンダーUIでわかりやすく管理。

Voistandでは、録音した音声データもインポートした音声データも、録音日を元にカレンダーUIで管理できます。
さらに、Googleカレンダーと連携できるので、Googleカレンダーに登録されている予定に紐づけて音声を録音できます

仕事上の予定などを、Googleカレンダーで管理している方も多いでしょう。
Googleカレンダーに「参加者(ゲスト)」「住所」などが登録されてあれば、そのまま「話者」や「場所」としてVoistandに引き継がれるため、話者認識の際に名前を入力する手間が省けます。

連携の方法は、起動後すぐのカレンダー画面の「カレンダー」タブからや、メニュー画面のプロフィールから登録が可能です。

なお、「カレンダーアプリと連携」以降の詳しい手順については、以下の記事をご覧ください。

過去記事:Google カレンダーと連携して録音! 音声データが探しやすい「Voistand」がおすすめ

まとめ

今回は音声の自動文字起こし録音日のカレンダー管理など、Voistandの「音声データの可視化」という点にスポットを当てて紹介しました。

Voistandには、ほかにも録音アプリとしておすすめしたいポイントがたくさんあります。

  • データはクラウドに保存されるので、スマホの容量を気にしなくてOK
  • 録音はバックグラウンドで動作。録音中にホーム画面やほかのアプリを使っても大丈夫
  • データのタイトルや場所から検索できます

などなど。

長時間の録音にもボイスメモ的な短い録音にも、また、ビジネスづかいにも普段づかいにもおすすめです。
無料で利用できますので、ぜひお試しください。

Voistandをお使いになる中で、「こんな機能があればいいな」「ここはこうしてほしい」といったご意見があれば、ぜひ お問い合わせフォーム からお気軽にお寄せください。

iOS版(App Store) https://apps.apple.com/jp/app/id1544230010#?platform=iphone
Android版(Google Play Store) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.voistand.app

おまけ

議事録づくりについて悩んでいる新社会人の方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

過去記事:新社会人は必見! 議事録を素早く確実に仕上げるために、ボイスレコーダーを活用しよう

Voista Media編集部も開発に関わるスマートフォン向けAI録音アプリ「Voistand(ボイスタンド)」がご利用いただけます(iOS版)。

バックグラウンド録音、自動文字起こし、AIベースの話者認識など、個人にもビジネスユースにも最適な機能を搭載。ぜひお使いください!

App Storeからダウンロード

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