私たち「Voista Media(ボイスタメディア)」は、ボイスレコーダー(ボイレコ)の便利な使い方や意外な使い方を紹介するメディアです。
普段、私たちはさまざまな用途で音声を使っています。会話や電話はもちろん、スマートスピーカーの利用やスマートフォンでの音声検索など。ボイステック(voice tech)の発展によって、生活のさまざまなシーンで音声が活用されるようになってきました。
私たちにとって身近なツールであるボイスレコーダー(スマートフォンアプリやICレコーダーなど)の活用法を中心に、生活、ビジネス、学習、趣味、ハラスメント、ボイステックの観点から、みなさんに役立つ情報をお届けすること。
それが、Voista Mediaの目的です。
生活、ビジネス、学習、趣味で、ボイスレコーダーを上手に活用しよう
メールやメッセージ、ビジネスの現場などで、私たちは文字や文章をよく書きます。一方、音声を頻繁に録音する、という人は少ないでしょう。
でも、伝える内容によっては、メールではなく会話や電話のほうが適しているように、生活、ビジネス、学習、趣味などのさまざまなシーンで、テキストよりも音声での記録や伝達のほうが適しているケースがあります。
あるいは、音声を録音しておくことで、テキストをより正確かつ効率的に書くことができたり、テキストでは表現しきれないことを音声として記録しておくことで、そのときの思いや熱意、感情を再現できたりします。
私たちは、音声をもっともっと活用してよいのです。
Voista Mediaが「ボイレコ」で生活を豊かにするメディアと銘打っているのは、このように考えるからです。
カテゴリー「生活」の記事はこちら
カテゴリー「ビジネス」の記事はこちら
カテゴリー「学習」の記事はこちら
カテゴリー「趣味」の記事はこちら
ハラスメントに対する問題意識を共有し、よりよい社会づくりに役立ちたい
世の中には、パワハラ、セクハラ、モラハラなど、さまざまなハラスメントがあふれています。Voista Mediaは、このような社会状況をよしとせず、ハラスメントをできるだけ減らすための情報を発信していきたいと考えています。
たとえば、ハラスメントを受けている当事者は、ボイスレコーダーで会話を録音することが、現状を変える手立てとなります。自分の尊厳を守るために、音声データを活用できるのです。
Voista Mediaでは、このようなハラスメントに対する問題意識をみなさんと共有し、微力ながらよりよい社会づくりの後押しをしたいと願っています。
ボイステックは、これからますます注目のテクノロジーに
みなさんの自宅や会社には、Google Home、Amazon Echo、LINE Clovaなどのスマートスピーカーはありますか?
iPhoneのSiriやAndroidのOK Googleなどの音声検索も、すでに私たちにとって身近な存在です。
このような音声アシスタントだけでなく、テキスト変換、話者認識、感情解析などのさまざまなサービスと、それらを裏側で支えるボイステックは、AI(人工知能)の活用と相まって、注目のテクノロジーとなっています。
Voista Mediaが、ボイステックに関するさまざまな情報を発信すること、わかりやすく解説することで、みなさんに新たな知識や発見を提供したいと考えています。
以上、Voista Mediaについてご紹介しました。
みなさんの豊かで楽しい生活に、Voista Mediaが少しでもお役に立てれば幸いです。