タグ「DV」の記事
配偶者・交際相手の暴力からあなたや子どもを守る「保護命令」の申し立てと注意点とは?
2024年10月1日、アイドルの戦慄かなのさんが、自身の腫れた顔写真とともにDV被害の音声をXで投稿し、瞬く間に拡散されました。加害者は交際相手であり、暴行容疑…
「自分が悪いだけ……」被害者の認識を歪ませる心理的虐待「ガスライティング」とは?
何をしても否定され、自分の意見はいつも言いくるめられてしまう。時には嘘までつかれ、共通の知り合いには「あいつは使えない」「本当にダメだ」と悪口を言われる始末………
いま話題の共同親権。「DVはスマホで証拠をとれる」発言に批判殺到。現実に即した対応とは
2024年4月16日、離婚後も父母双方が親権を持つ「共同親権」の導入を柱とする民法などの改正案が、衆院本会議で賛成多数で可決されました。成立すれば2026年まで…
秘密録音はデータの取り扱いにも要注意! 音声データの証拠能力と、使用上の注意点
ハラスメントやDVなどの証拠集めを目的として、秘密録音をする場合には「音声データの取り扱い」に注意が必要です。 スマホに標準搭載されている録音アプリ(iPhon…
3月8日は国際女性デー。約4人に1人が「配偶者からの暴力」を経験、DV・家庭内暴力の現状と...
毎年、3月8日は「国際女性デー」です。国際女性デーは「女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日」として、1975年に国際連合(…
人格否定はどんなに親しい間柄でもNG! 心を深く傷つける言葉と、その対処法とは
恋人、パートナー、上司、同僚、お客様、知り合い、親子、家族……どんな間柄であっても、相手の人間性や性格、本質的な性質(身体的特徴や生き方など)を否定することは、…
子どもを傷つけ、将来の可能性の芽を摘む「マルトリートメント」とは?
特に子育て中の方は、学校の先生、スポーツの指導者、ほかの親御さんなどが、 「やる気がないなら、やらなくていい!(本当はやりなさいという意図)」「何回言ったらわか…
DVを見て見ぬ振りはできない時代に。周りの児童や配偶者への暴力を知ったときはどうする?
家庭内のDV(ドメスティックバイオレンス)、職場内のパワハラやセクハラなどについて、年を追うごとに法律が整備されてきています。一方、私たち一人ひとりは、これらの…
LINE通話を録音! パワハラやいじめなど、いざというときのためのiPhone・iPadの...
スマホでの通話はLINEがほとんどという方も多いのではないでしょうか? 通話料がかからず、電話番号の交換をしなくてもよい手軽さがあり、いざとなればブロックやミュ…
パートナーとの衝突が多いのは、本当にあなたのせい? DV・モラハラの具体例と解決策を知ろう
コロナ禍で外出自粛や在宅勤務が多くなり、家族で過ごす時間が増えている人が多いでしょう。一方、恋人同士では対面でのコミュニケーションが減っているかもしれません。人…