ホーム 生活 オンライン飲み会を楽しむコツやポイントはここにあった! 体験談を交えて解説します

オンライン飲み会を楽しむコツやポイントはここにあった! 体験談を交えて解説します

この記事のサマリー

  • 飲み会といえばオンラインが当たり前の時代になるかも
  • URLの共有で、オンライン飲み会が楽しくなる
  • 一体感が生まれるように、みんなでひとつのことをしてみよう

目次

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で、テレワークやリモートワーク(在宅作業)中心の生活になったり、外出をできるだけ控えたりと、人との接触が大幅に減った人が多いでしょう。

このような中、友だち同士や社員同士が自宅からパソコンやスマートフォンで参加する「オンライン飲み会(リモート飲み会、Zoom飲み会)」が注目されています。移動なし、終電なし、時間を気にする必要なしで、しかも安上がり。社員のオンライン飲み会の費用補助を開始する会社も出てきています。

お酒が飲めない人は気兼ねなくノンアルコールで参加できますし、お酒好きな人も飲みすぎる可能性が低い(もし飲みすぎても、終電を逃したり、モノをなくしたりする心配がない)のが大きなメリット。夜遅くに外を出歩かないので、家族の心配もありません。体力的・金銭的な負担が小さいので、ある飲み会が終わったら別の飲み会に……というアクティブなハシゴ酒派もいるそうです。

Voista Media編集部のうち3人が、実際にZoomでオンライン飲み会を開催してみました。体験談を交えながら、オンライン飲み会を楽しむためのコツや注意点をまとめてみます。

なお、オンライン会議サービスの特徴や機能については、以下の記事を参考にしてください。

URLの共有こそ、オンライン飲み会ならでは

Voista Media編集部は、これがオンライン飲み会の最大のメリットだと考えます。

会話の中で出てきたウェブサイトや動画のURLを手軽に共有できるのは、まさに「オンライン飲み会ならでは」です。各自がすぐに確認し、率直な感想を話し合えます。短めの動画であれば、画面共有しながらみんなで見てもよいでしょう。

このような共通の体験によって、参加者の充実感も高まるはずです。

ひとつのテーマに沿ってマジメな話をする場合は、参加者が事前にチェックしてくるものをリストアップしておくのもよい方法です。

最初の乾杯と最後の〆はしっかりと

オンライン飲み会は、参加者それぞれが自宅などからリラックスした雰囲気で参加しますが、少しはメリハリがあったほうが盛り上がります。特に、最初の乾杯と最後の〆は、みんなでしっかりと行いましょう

また、適当なタイミングで、「今から5分間休憩!」といった感じで、フリータイムを設けるのもよい方法です。参加人数が多い場合は、前もって中締めの時間を決めておいてもよいでしょう。


みんなでカンパイ!

一体感が生まれるように工夫しよう

オンライン飲み会では、参加者それぞれが離れた場所にいるので、一体感に欠けることは否めません。連れ立ってお店に向かうことも、みんなでひとつの料理を楽しむこともできません。

そこで、せっかくなので一体感が生まれる工夫をしてみましょう。たとえば、「各自がチーズ系のおつまみやお菓子をひとつ用意し、みんなに紹介する」というのはどうでしょうか。もしオンラインで取り寄せた逸品、おすすめの食べ物やお酒などがある人は、ほかの人にアピールするのもよいでしょう。

会話の中身以外でも、セレンディピティ(偶然の幸福な出会い)を生み出せるかもしれません。

背景変更やアバターで楽しもう

サービスによっては、背景を変更できたり、別のアプリと組み合わせてアバターを設定できたりします。オンラインならではの楽しみ方ということで、試してみてもよいでしょう。

にぎやかなパーティ会場の背景、セレブ感のある豪邸のような背景、会社のロゴを並べた記者会見風の背景、宇宙旅行をしているような近未来的な背景など、遊び心をさまざまに発揮できます。



遊び心を存分に発揮しすぎた編集部員

Zoomには、肌をきれいに見せる「ビデオフィルタ」という機能(美肌機能)があります。アプリの立ち上げ画面の「設定(歯車アイコン)」を開き、「ビデオ」の中の「ビデオフィルタを適用する」にチェックを入れましょう。特に女性で、化粧をせずに参加したい人に効果的ですが、男性も少し若返ったように見えるので、チェックを入れておくのがおすすめです。


Zoomの「ビデオフィルタ」の設定

Skypeには背景をぼかす機能があります。アプリの立ち上げ画面の「設定(三点アイコン)」を開き、「音声/ビデオ」の中の「すべての通話で背景をぼかす」をオンにします。部屋が散らかっていたり、家族が後ろを頻繁に通ったりする人は、オンにしておくとよいでしょう。


Skypeの背景をぼかす機能の設定

司会進行役がいるほうがスムーズな場合も

特に参加人数が4人以上の場合は、どうしても会話が散らかってきますので、司会進行役(モデレーター)を決めたほうがよいかもしれません。

会話をまとめたり、話題を変えたり、あまり話さない人に声をかけたり、といった役割をする人がいると、ほどよくメリハリが生まれます。「何となく集まって、何となく話したけど、あまりおもしろくなかった」と感じる飲み会は、メリハリ不足が大きな原因です。

あくまで飲み会ですから、過剰な仕切りや気づかいは無用です。誰かが自然な感じで司会進行役をするケースも多いでしょう。ゆるい雰囲気が心地よく、場をキビキビと仕切らないほうがよいこともあります。

場合によっては、ということで、もし参加人数が多く、退屈な感じがするときは、「もしかしたら、司会がいないからかな」と考えてみてください。

もっと楽しむために知っておきたい5つのポイント

1. 最適な参加人数は4〜5人まで

リアルに集まる飲み会と、オンライン飲み会との違いの第一は、会話に参加できる人数です。リアルの飲み会では、たとえば10人で実施した場合、次第と3人・3人・4人や2人・5人・3人のように、近い人同士で会話のグループができるのが普通です。

一方、オンライン飲み会では、基本的にひとつの会話しか成立しないので、参加人数は4〜5人までと考えるのが妥当です。

もし会社主催で数十人のオンライン飲み会を行う場合は、はじめの乾杯だけは全員でひとつのルームに参加したあと(Zoomは100人、Skypeは50人まで接続可能)、3〜5人のグループに分け、別々のルームで行うとよいでしょう。1時間ごとで、別のグループ分けに切り替える、とするのもよい方法です。

いずれにしても、大人数のオンライン飲み会には幹事が必須。接続トラブルも頻発するので、トラブルシューティングをスムーズに行えるようにしておきましょう。

2. トークテーマを決めたほうが、充実した時間になる

リアルの飲み会では、会話のトピックを決めて集まることは少ないはずです。それぞれが思い思いに話をするだけで、楽しい時間が過ごせます。

もちろん、オンライン飲み会を同じノリで実施しても盛り上がれますが、何かこれというトークテーマを決めたほうが、充実した時間になるでしょう。ひさびさに顔を合わせる人同士であれば「近況報告」や「最近興味を持っていること」でもかまいません。身近な人同士であれば「◯◯について」「△△について」と明確なトピックを決めておくと、深い話ができるでしょう。

声をかけた人の中には、「何を話したらよいんだろう」と不安に思っている人もいるはずです。「こんな話をしましょう」と事前にトークテーマを伝えておくことで、不安なく参加してくれます

Voista Media編集部の3人が実施したときのテーマは「コロナBefere/After」でした。新型コロナウイルスが感染拡大する前の世界と、感染拡大した後の世界について話し合いました。

3. サービスによっては、接続時間に制限がある

オフライン飲み会では、それなりの人数であれば2時間制のプランで、少数であればなりゆきで飲むことが多いでしょう。

オンライン飲み会では、どのサービスやプランを使うかで、時間制限が異なります。代表的なサービスと時間制限をまとめると、次のとおりです。

  • Zoom 無料プラン …… 40分まで(続ける場合はルームを新たに立ち上げる必要あり)
  • Zoom 有料プラン …… 時間制限なし(24時間まで)
  • Skype …… 4時間まで(1会議あたり。1日最長10時間まで)
  • Whereby …… 時間制限なし
  • Google ハングアウト …… 時間制限なし
  • LINE ビデオ通話 …… 時間制限なし
  • Facebook メッセンジャー ビデオ通話 …… 時間制限なし

オフライン飲み会と同様、オンライン飲み会も時間が長くなりがちです。Voista Media編集部の3人で実施したときも、「だいたい1時間から1時間半くらいかな」と思っていましたが、結局3時間くらい(20時から23時ごろまで)になってしまいました。

もし時間が長くなる場合で、Zoomの無料プランを使うのであれば、40分ごとに参加者にルームのURLを知らせましょう。ほかのサービスであれば、時間を気にせずに実施できます(詳細については、ZoomSkypeWherebyの各記事を参照)。

ただし、予定がある人もいるので、終了時間の目安は決めておいたほうがよいでしょう。参加者の中で続けたい人は、なりゆきで延長という流れがベターです。

終了時間が来たら、誰かが「蛍の光」の音楽をかけるのもよさそうです。

4. 会話メモやホワイトボードを活用しよう

はっきりとテーマを決めて会話をする場合は、誰かがメモ係を担当し、Google ドキュメントやDropbox Paperなどで内容を簡単にまとめつつ、画面を共有するとよいでしょう。Zoomであれば、「ホワイトボード」という機能も便利です。

会話メモのURLをその場で参加者に共有し、誰でも書き込めるようにすると、手の空いている人がメモ係になれます。後日、思ったことや気づいた点、参考情報などを「感想戦」的に書き込むのもよいでしょう。

5. しばらく離席するときは、マイクをオフにしよう

当たり前といえば当たり前ですが、参加者それぞれが途中で飲み物や食べ物を取りに行ったり、トイレに行ったり、家事をしたりします。しばらく離席するときは、マイクを(必要であればカメラも)オフにし、生活音でほかの参加者に迷惑をかけないようにしましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

オンライン飲み会は、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く現在はもちろん、アフターコロナやポストコロナの時代でも主流になりそうな気がしませんか?

ミーティングがすでにそうなりつつあるように、「飲み会」といえばオンラインが当たり前になり、むしろリアルで集まることが特別になるかもしれません。もちろん、飲食店への影響も考えたいところですが、テイクアウトやデリバリーに力を入れるお店が増えてきているように、社会や生活の変化に対応することは、どの業種にも求められることだと思っています。

なお、参加者募集をオープンに募集しているオンライン飲み会や、マッチングサービスなどもあります。あとあと、トラブルに発展する可能性がないとはいえませんので、利用には注意が必要です。

さあ、あなたもオンライン飲み会をはじめてみませんか?

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